私の味園ユニバース/10536
2015年8月19日、映画「味園ユニバース」DVD・BDが発売されます。
今日はいわゆるフラゲ日で、初回限定版BDはもう私の家にやってきました。
先ほど全てを見終えて、今サウンドトラックを聴きながらこのブログをぽつぽつと書いているわけです。
思えば私は「味園ユニバース」についてのまとまった感想を書いたことがないな、と。2月14日にこの映画を初めて観てから、主に2.3月は大阪の映画館、また4月には東京の映画館まで、6月5日には名古屋の映画館まで足を運び、この映画を計16回観ました。何回観ても飽きなくて、いつでも新しい感情が生まれてきて、なんて不思議な映画なんだろうなぁと毎回観終えるたびに思ってて。
結論から言えば、こんだけ観てもうまいこと感想が書ける自信はないしまず書こうとしていません!語彙力がない!すみません。ただここから先は、私が今日、「味園ユニバース」を完結させるために自分の思いを記します。感想じゃないよ!!特典映像の中身で事前に提示されていた情報以外のネタばれはしません。だいたい味園ユニバースの感想じゃなくなってるし文章は支離滅裂だけど、暇な人だけ読んでくれたらとっても嬉しい。
すばるくんの音楽を目の前にしたとき、心が「無」になる瞬間、ありませんか?
何度も、歌番組や、ライブや、それこそ味園ユニバースの映画の中ですばるくんの音楽に触れたとき。周りの音や人のことを一切感じられなくなって、ただ渋谷すばるから発せられる音楽そのものだけを、自分の身体全身で感じている、その瞬間。何も「考えてない」その時間、ただ渋谷すばるの音楽を受け止めているだけの時間。「無」というよりかは「すばるくんの音楽で満たされている=それ以外のものが無い」、って言ったほうがいいのかもしれない。
シンプルに言えば、その時間が幸せで、そんな幸せをくれる渋谷すばるという人がとてつもなく凄い人だなぁと思っています。
ロッテルダムでステージに立ち歌うすばるくんの映像を見て、ただこの人の音楽に一生触れていたいと思った。どうしてあんなにすごい人なのかなぁ。もし、この記事をすばるくんのことそんなに知らない人が読んだら「こいつは何を言っている?」って思われるかもしれないなぁ。
けど、私がいくら言葉で表現したって分かってもらえないものが、渋谷すばるの音楽にはあるんです。私なんぞの言葉で分かってもらっちゃあ逆に困る。
ロッテルダムの映像を見てすばるくんの音楽は、やっぱり世界を跨ぐんだなぁと思いました。彼の音楽は言葉なんかいらない、人の心に直接響くものなんだ。薄っぺらい言葉でしか表現出来ないのが辛いけど。
渋谷すばるから発せられる音楽は、ただまっすぐで美しいから人の心に届くんだなって思います。歌ってる彼はそれは眩しいくらいに輝いているから、誰だってエネルギーをもらう。
そんな渋谷すばるの音楽を存分に盛り込んだこの「味園ユニバース」という映画が世に放たれて、幸せです。この映画がこの世界に存在してることが、幸せ!特典映像を見てさらに思いました。関わってくださった方、全員に感謝の気持ちを伝えたいです。当たり前だけど、映画って、たくさんの人の力で成り立ってるんだなぁと思いました。本当に、本当に、素敵な映画をありがとうございます。という気持ちで胸がいっぱい。*1
映画が公開される前から、すばるくんにも、周りの方にも、とってもとても感謝していて。この感謝をどう伝えればいいのか、どう返せばいいのか、返したいって気持ちでいっぱいで。でもただの一渋谷すばるファンとして出来る事は、ただ、この映画のDVD・BDを買ってそしてたくさん愛して、周りの人にこの映画の事を知らせていくことだけ。なんじゃないかなぁと思います。
私は、すばるくんと 恋をしたいから、付き合いたいから、結婚したいから 好きなんじゃありません。私は、ただすばるくんに幸せになってほしい一心でジャニヲタをやってきました。なのにこんなに素敵な映画と、何にも代えられない喜びや感動などの気持ちを味わわせてくれて、感謝しかないんです。
だからこれからも、ずっとずっと大好きで、ずっとずっと応援します。
もう、何度も言ってるけどそれしか出てこない。
CDを買って、DVDを買って、ファンクラブに入って、正規の値段を事務所に支払ってコンサートに行って。もちろん全て今までしてきたことで、なおかつ自分が楽しいからしてることだけど、感謝を伝えるにもこれが一番だと思ってる。
正真正銘まっすぐなファンで居たい、
自分の出来る限りの好きとお金を持って応援したい、
感謝を返したいから、幸せにしたい。
今まで何度も思ってきたし言ってきた言葉だけど、改めて強く、強く思ったのでここに記します!もうしつこい!よね!!ごめんなさい!でも私って人間にはきっとこの考えしかないんだと思ってます。
これからもどうか、大好きな彼の世界が幸せで溢れますように。
泣いたり 笑ったり 全部君のことだよ
愛と 未来とか ああ君に捧げる
今日も 明日も ずっと君が好きだよ
永遠に 祈れば また君に会えるかな
今日も明日も / ANATAKIKOU
「味園ユニバース」に関わってくれた方全てに、幸せが訪れますように!
一生忘れることの出来ない映画を、ありがとうございました。
「ペットショップラブモーション」で伊野尾慧さんにおいしいご飯を食べさせてあげたいと決意した話
「A.B.Sea Market」感想メモ とか
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「音楽と人」
映画を見終えてから読もうと思ってた雑誌を読み漁っていて、TLでも評判の良かった「音楽と人」を手に取り、読み終えて、その衝動のままこのブログを書いている。本当は映画の感想のために、と数日前に作ったブログなんだけど、書きたいときに書いておかなきゃ!と思ったので今から「音楽と人」の話をする。その話以外の事も多分書きたいままに書くので長くなると思います、という前置きだけ。あと久々に長い文章書くのでめちゃくちゃですが許して!
他の雑誌に比べて「音楽と人」はすばるくんの今までの人生について詳しくインタビューしてくれてるように思える。インタビュアーの方はドリフェスで初めて渋谷すばるに触れて、あの最後の一言にやられたらしい。だからこそこういうインタビューになったのかな、と。
そして私は、すばるくんがあの最後の一言を言うつもりがなかった、というのを初めて知った。
「言うつもりなかったんですよ。一切喋らないセットリストを作ってたんで、曲だけやって、何も言わずに終わろうと思ってたのに、つい、言いたくなっちゃいました。(笑)」
ー多分そのアウェイ感から、自分のやってることへのプライドが刺激されたんでしょうね。
「まあ、そういうことなんでしょうね(笑)」
すばるくん、プライド持ってアイドルやってたのか、と感動してしまった。今更。何度も彼はアイドルだ、アイドルの渋谷すばるが好きだと思って応援してきた私だけど、もしかしたらどこか信じることができなかったのかもしれないなってこの文章を読んで気付いた。というより、あの一言が、プライドを守るための意地から生まれた言葉なんて思いもしなかったの。そのすばるくんの意地が嬉しくて仕方がなかった。私が好きなのはアイドルの渋谷すばるだから、本当に嬉しかった。
「俺、アイドルやと思うんですよ、で、アイドルって凄くかっこいいと思うんですよ。」
この文を読んで涙が止まらなかった。「俺、アイドルやと思うんですよ」っていうすばるくんが本当に好き。今までアイドルやりたくなくて色んなこと思って逃げて経験してきたすばるくんが、ここにきて自分のことアイドルだと胸張って言えることが幸せだし今度こそ絶対信じられるなぁと思う。
渋谷すばるは本当に誤解されやすい人で、誤解してる人がいるならそれをいちいち正していきたいくらいだったけど、
「たぶん、所詮アイドルやからってなめるヤツは絶対いるから。それはそれでいいと思うし、そういう見方があって全然いい。でも、引っかかってくれる人がひとりでもいるんやったら、それが面白いなって思うんです。」
こうやって言えるようになったすばるくんは本当に強いな、と。もうここまでくると無敵なんじゃないかと思えてくるよ。今までジャニーズと関わりのなかったような人を関ジャニ∞に連れてくるのが自分の 役割だと思ってるんじゃないかなぁ。もしそうなら本当に今の渋谷すばるは関ジャニ∞の強みだと思う。
ジャニーズでいること、アイドルでいること、関ジャニ∞でいることに誇りをもって「渋谷すばる」としてソロデビューしたすばるくんは本当にかっこいい。ここから0歳が始まるんだなぁと思う。関ジャニ∞として10歳を迎えて、渋谷すばるとして0歳が始まるのかぁ、と。いつまでも見守っていきたいなぁ。今のすばるくんがどこまで飛んでいけるのかたのしみ。あなたのことを好きになっていままで色んな事があったけどファンでいることをやめなくてよかったなぁって、今日まで何度も思いました。ソロデビュー、映画主演、ソロライブ、私が勝手に掲げてたいろんな夢を叶えてくれてありがとう。すばるくんが幸せならそれでいいから、どうか幸せになるためのお手伝いを少しでもさせてください。
「俺、音楽やりたくてしょうがなくて、それでも出来なかったのが、ここで一つ形になるけど、せっかく音楽やってるのに、なんでも小奇麗にしようとしてる人ばっかりだな、と思うんです。それはかっこいいんじゃなくて、かっこよく見せてるだけで。アイドルやってる俺が言うのもなんですけど、だから負けたくないんです。」
すばるくんが音楽やりたくてしょうがなかった人だからこそ、ここにきて間違いなかったと、私は思うよ。アイドルでいつづけたことも、間違いなかった、と。
大きくなるために遠くへ行ってね。
すばるくん、ソロデビューおめでとう。
ずっとずっと大好きです。